落ちたらもう使わないアプリジャンルランキング、1位はファイナンス(FX、ネットバンクなど)系アプリ【アプリクラッシュ調査レポート2018年上半期】

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FROSK株式会社(以下、FROSK)では、多くのアプリ開発者がよいスマートフォンアプリを作るため、スマートフォンアプリのクラッシュ、エラー検知・分析ツール「SmartBeat」の提供や、情報収集を行なっています。
SmartBeat
https://smrtbeat.com/
この度、スマートフォンのアプリの利用状況やクラッシュに関するアンケート調査「アプリクラッシュ調査レポート2018年上半期」を実施しました。
FROSKでの今回のアンケート調査は、スマートフォンアプリが落ちる現象(クラッシュ、アプリが強制終了してホーム画面に戻ってしまう現象)だけに留まらず、
アプリの利用頻度や、アプリのジャンル別の傾向、地域や年代などの傾向も合わせて調査をしています。

今回の調査結果の要旨としては以下になります。

クラッシュ経験で使わなくなる人は7割以上
クラッシュを週1以上経験している人は半数弱
クラッシュ経験で使わなくなったアプリを、もう使うことがないと回答したのが約半数
落ちたらもう使わないアプリジャンルランキング、1位はファイナンス(FX、ネットバンクなど)系のアプリ

1. クラッシュ経験で使わなくなる人は7割以上
「アプリが落ちる経験をして不満になり、そのアプリを使わなくなった回数はどれくらいありますか?」という質問に対して、1回以上を選択したのは71.4%でした

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