日本・イスラエル・アフリカ大陸のシードステージスタートアップを支援 Samurai Incubate Fund 6号を組成 ~出資者と連携した投資先支援を行うオープンイノベーションファンド~

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https://www.samurai-incubate.asia/

 シード特化型の投資・インキュベーションを行う株式会社サムライインキュベート(本社:東京都品川区、代表取締役:榊原 健太郎、以下「当社」)は、当社が無限責任組合員として運営する、Samurai Incubate Fund 6号投資事業有限責任組合(以下「サムライ6号ファンド」)を組成したことをお知らせいたします。
 今回の主な出資者は、セイノーホールディングス株式会社(本社:岐阜県大垣市、代表取締役社長:田口 義隆)、株式会社セプテーニ・ホールディングス(本社:東京都新宿区、代表取締役:佐藤 光紀)、マネックスグループ株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長CEO:松本 大)、ロート製薬株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:吉野 俊昭)、株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ(本社: 福岡県福岡市、代表取締役:福田 知)が運営するFFGベンチャー投資事業有限責任組合第1号(以上、五十音順)から構成され、国内の大手事業会社や金融機関がメインです。
 今後サムライ6号ファンドは、2018年12月のファイナル・クロージングを目処に、引き続き出資者の募集を行い、ファンド総額30億円を目標に拡大予定です。

 サムライ6号ファンドでは、テクノロジーを軸に既存産業に競争力と変革をもたらすシードステージを中心としたスタートアップに投資をしていきます。投資テーマのポイントは、IoT、A.I、ブロックチェーン、ドローン、XR等のテクノロジーを活用していることをベースに、企業におけるバリューチェーンの生産性や競争優位性を向上するさせる事業や、既存産業内における革新的な製品・サービスの提供を行う事業であることです。対象とする産業は、物流、金融(Fintech)、小売、医療、建設、不動産、エネルギー、飲食等のサービス分野等を中心とします。また、当社が注力している日本・イスラエル・アフリカ大陸という3つのエリアに特化し、エリア毎にその強みを最大化する投資事業の方向性を設けて投資・インキュベーションを行います。

右から、創業者 代表取締役 共同経営パートナー 榊原 健太郎 、共同経営パートナー Chief Strategy Officer 長野 英章

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