「昭和的働き方」についての意識調査 会社員の54.6%が、自分が勤める会社を「昭和的」と評価

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昭和的な働き方TOP3は、1位「休暇が取りづらい」、2位「働く時間が長い」、3位「残業が評価される」   悪い点1位「慢性的に残業がある」、2位「業務の進め方が非効率的」、3位「IT利活用が進んでいない」の結果に
「LINE」とつながる唯一のビジネスチャット「LINE WORKS」を提供するワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:石黒豊、以下「ワークスモバイルジャパン」)は、「昭和的働き方についての意識調査」を実施しました。

【調査結果サマリ】
1.会社員の54.6%が、自分が勤める会社を「昭和的」と評価
 30代の6割以上が勤める会社を「昭和的」だと回答

2.昭和的な働き方イメージTOP3は、1位「休暇が取りづらい」、2位「働く時間が長い」、3位「残業が評価される」
大企業社員は、中小企業社員よりも「会議の参加人数が多い」、「会議の回数が多い」、「社内決裁に時間がかかる」ことを昭和的と思う傾向が明らかに
一方、イマドキな働き方のイメージTOP3は、1位「休暇が取りやすい」、2位「仕事が終わればすぐに帰っても良い雰囲気がある」、3位「残業時間と評価は関係ない」という結果に

3.昭和的な会社・働き方について、18.1%が「良いと思う」、51.8%が「どちらでもない」、30.1%が「悪いと思う」と回答 50代の「悪いと思う」回答は21.1%にとどまる一方、20代は45.5%で24.4ポイントの差

4.昭和的な働き方の悪い点1位は「慢性的に残業がある」、2位「業務の進め方が非効率的」、3位「IT利活用が進んでいない」という結果に

5.昭和的な働き方の良い点1位は「年功序列で昇進、昇給できる」、2位「残業代が稼ぎやすい」、3位「社員同士の仲がいい」という結果に
40代39.1%が「社員同士の仲がいい」を良いとする一方、20~30代は28.2%となり10.9ポイントの差

【調査結果詳細】
1.会社員の54.6%が、勤める会社を「昭和的」と評価
自分が勤める会社や働き方について、54.6%の会社員が自身の勤める会社を「昭和的な会社だと感じる」と回答しました。また、19.6%が「イマドキな会社だと感じる」、25.6%が「どちらでもない」という結果になりました。

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