近未来のIoT体験が楽しめるスマートホステル(R)6号店「&AND HOSTEL ASAKUSA STATION」がオープン!

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~technologyの力で宿泊業界の構造改革を目指すand factoryの旗艦施設~

and factory株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小原崇幹 以下「and factory」)は、IoT体験型宿泊施設であるスマートホステル(R)※1「&AND HOSTEL」の6号店「&AND HOSTEL ASAKUSA STATION」を8月1日に開業します。
「&AND HOSTEL」は最先端のIoTデバイスを1ヶ所に集結させ、近未来のIoT空間が楽しめる体験型宿泊施設です。またIoT体験だけではなく、宿泊者同士のコミュニケーションが活発なホステルならではの出会いや集いも楽しめる「世界とつながるスマートホステル」です。コンセプトのオリジナリティーやコストパフォーマンスの良さから好評を得ています。また本年6月の住宅宿泊事業法(通称:民泊新法)施行以降も、訪日客のニーズに応えるものとしてホステルが注目されており、既存店舗はいずれも高い稼働率を保っています。
6店舗目の開業となる「&AND HOSTEL ASAKUSA STATION」は、「&AND HOSTEL」ブランドの旗艦施設として、and factory が描く2つの施策について、体現していきます。

1. マーケティングプレイスとしての価値向上

IoT技術が日進月歩で発展している中、「&AND HOSTEL」では2016年8月の1号店開業以来、新たなチャレンジに取り組み続けており、常に先進的なIoT空間を実現させています。

これまで居室内デバイスの通信はWi-Fi、Bluetoothなど複数の規格を併用していましたが、「&AND HOSTEL ASAKUSA STATION」では、株式会社ロケットベースと連携し、「Z-WAVE」を統一規格とし、開発期間の短縮と、利用環境の安定化を図っていきます。また同社の展開するIoTデバイス管理クラウド「White Base※2」を活用し、IoT環境開発コストを削減し、シーズンや時間帯における利用者の行動傾向やデバイスの利用状況の分析をよりスムーズにしていきます。
「&AND HOSTEL」は単なる宿泊施設としてだけではなく、IoT普及促進・技術開発の発展に貢献するべく、利用者の声や行動傾向、デバイスの利用状況を収集・分析するマーケティングプレイスとして、さらなる価値向上を目指します。

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