中小企業の「食品表示法」対応をサポート  食品表示データ作成クラウドサービス“らくらくシェフ”販売開始!

SHARE:

 合同会社らくらくシェフ(本社:東京都中央区、代表社員:山口幸啓)は、2018年8月より、食品表示法のルールに対応できていない多くの中小零細の食品製造事業者に向けて、「食品表示データ作成クラウドサービス“らくらくシェフ”」の提供を開始いたします。
■「らくらくシェフ」サービス提供の背景
 2015年4月、食品の表示について定めた新しい法律「食品表示法」が施行されました。それにより、パン、菓子、惣菜などの加工食品事業者は、経過措置期間を経て2020年3月31日までに 新法に対応しなければならなくなりました。これは、加工食品事業者の大半を占める中小零細の事業者にとって、対応するために 多くの時間と費用また専門的な知識も必要となるなどたいへん大きな負担になっていて、そのせいもあり経過措置期間終了まで2年をきった現時点においても、対応出来ている企業が非常に少ないのが現状です。
 このような状況の中、弊社では、中小零細企業に向けて「簡単な操作で食品表示法に対応できるサービス」を安価で提供出来たら多くの方に喜んでもらえると考え、このサービスを開発いたしました。
新旧食品表示の比較

PR TIMESで本文を見る