AI (人工知能)型タブレット教材のCOMPASS子どもたちの“未来を生き抜く力”を育てる「未来教育」プログラムの提供を開始

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~STEAM教育を通じて、目の前の社会課題を自ら解決できる人材を育成~

株式会社COMPASS(本社:東京都品川区、CEO 神野 元基)はこのたび、子どもたちの”未来を生き抜く力”を育てる教育を「未来教育」と称し、課題解決の”体験”を重視したSTEAM教育*をベースとした教育プログラムを本格的に開発、提供していくことをご報告いたします。
COMPASSでは、子どもたちが生きる未来を一緒に考え、”未来を生き抜く力”を育てるための教育を創造することを創業時からの理念として活動してまいりました。
COMPASSの提供する人工知能型教材Qubena(キュビナ)は、算数・数学の学習を効率化し、忙しい現代の子どもたちに"未来を生き抜く力"を学ぶ時間をつくることを目的として開発されましたが、その学習効率が十分に実証されたため、このたび正式に「未来教育」プログラムの提供を開始することとなりました。

*STEAM教育(スティームきょういく)とは
Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育(ステムきょういく)」に、 Art(芸術)を加えて提唱された教育手法。

<「未来教育」について>
急速なテクノロジーの発展に伴い、将来子どもたちを取り巻く環境は大きく変化し、求められる能力もそれに伴い変化していくことが予想されます。そんな中、どの時代においても必要とされるのは、変化する環境の中で、自らの手で課題を見つけ解決し、未来を切り開いていくことのできる人材です。

「未来教育」では課題解決の”体験”を重視したSTEAM教育を通じて、目の前の社会課題を自ら解決できる人材を育ててまいります。
まずは身の回りの課題を自分の力で解決することからはじめ、小さな成功体験を重ねることで自信と原体験を培います。また、STEAMをベースに、プログラミングだけでなく多種多様な最先端のテクノロジーを課題の解決手段として用いることで、さらに大きな社会課題に対峙した際の解決手段の選択肢を広げていきます。今後この「未来教育」を子どもたちにあまねく届けるため、多様な学習環境へと展開してまいります。

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