インシュアテックのiChainが加入保険管理アプリ「iChain保険ウォレット」をバージョンアップ

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販売停止保険商品や共済商品の登録対応で幅広い個人リスク管理を実現

インシュアテック(InsurTech)のスタートアップであるiChain株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 CEO 加藤 裕之 以下 iChain)は、加入している保険を一括で管理できる保険ポートフォリオ管理スマホアプリ「iChain保険ウォレット」に新機能を追加し、バージョン1.1.1として2018年8月27日からApp Store、Google Playにて無料配信を開始します。
■iChain保険ウォレットの新機能
「iChain保険ウォレット」はこれまで多くのユーザーから要望がございました、販売停止の保険商品や共済組合等の共済商品の登録に対応しました。
今回のバージョンアップにより、保険商品と共済商品を組み合わせて加入している場合でも加入している保険商品の登録が可能となり、幅広い保険商品の管理ができるようになりました。

1. 販売停止している保険商品に対応
「iChain保険ウォレット」は国内保険会社および保険商品のデータベースを用意していますが、現在販売している商品が中心です。生命保険の保険期間が10年を超える商品の中には現在販売を停止している商品も存在します、加えて保険会社は多くの再編が行われてきており、加入時の保険証券に記載されている会社名から変更されている場合もあります。このような商品データベースを用意していない保険商品に対応するために、フリーテキスト入力にて販売停止商品名を登録できるようにしました。

2. 共済組合等の商品に対応
厚生労働省が発表している平成29年度共済事業を展開する共済組合は消費生活協同組合だけでも110組合存在します。これら共済保障に加入している共済組合員は全国で6,663万人、さらに契約高は1,114兆円にのぼります。*1
今回、共済組合等の共済商品に対応するために保険会社の選択に加えて、共済名、共済商品名をフリーテキスト入力により登録できるようにしました。

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