休みを年間8日以上取ることができない日本人【グローバル5か国休暇意識調査】

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~自社サイトリニューアルに伴い、グローバルリサーチブログ開始のお知らせ~

 世界各国のさまざまなデータ収集に特化したITソリューションを提供するSyno Japan株式会社(本社:東京渋谷区、代表取締役:長野草児、以下シノ・ジャパン)は、2018年9月3日より、グローバルリサーチに特化した自社サービスをよりわかりやすくお客様にお伝えするためホームページの全面リニューアルを行い、新たなコンテンツとして「グローバルリサーチブログ」を開設しましたことお知らせ申し上げます。
 本ブログでは、当社が海外の消費者に対して実施した自主調査を定期的に発表するSynoグローバルトレンド、有識者によるグローバルリサーチに関するコラム、当社サービスを利用してデータドリブンなグローバルビジネスを実践するお客様へのインタビューで構成されております。
 今回、Syno Japan株式会社は、Synoグローバルトレンド第一弾としてグローバルオムニバスを利用し、日本、米国、ドイツ、シンガポール、メキシコの5か国にて「休暇取得に関する意識調査」を実施しました。

 働き方改革や生産性向上等、企業の勤務形態を見直す取り組みが近年注目を浴びています。海外からも、「日本人は長時間働きすぎ」とか「有休を消化していない」といったイメージが強い日本ですが、果たして日本の労働環境は本当に特別なのでしょうか?五か国比較調査から考察できる、日本の特異性を示す結果の一部を、分析コメントと合わせてご紹介します。

Q: 「あなたの職場で、年間で最大何日間の休みを取得することができますか?」

国別の休暇獲得日数、TOPはドイツで三週間で最下位は日本で8.76日

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