ブロックチェーンアプリにおける開発支援プラットフォームサービス”getho”のβ版リリースのお知らせ

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DApps開発のプラットフォーマーを目指す

株式会社Popshoot (代表取締役社長:大山敏浩、以下、弊社)は、Ethereumプライベートノードの立ち上げや、Webデバッガーを利用したスマートコントラクトの実行とテストなどを行うことができるプラットフォームサービス”getho”(https://getho.io/)のβ版提供を本日より開始いたしました。

gethoは世界中全てのDApps開発者にとって必要不可欠な開発支援プラットフォームを目指します。

公式サイト:https://getho.io/

gethoについて

gethoは、DApps開発に必要不可欠な機能を持ち合わせたDApps開発者支援プラットフォームです。gethoβ版では大きく分けて以下3つのサービスに絞り提供して参ります。

1. プライベートノードの立ち上げ&HTTPエンドポイント経由でどこからでもアクセス可
getho(https://getho.io/)のHPにたどり着けば、あとは"Create Node”を押し、簡単なユーザー登録を行うだけでイーサリアムのプライベートノードを構築することができます。
また、複数人(チーム開発)でDApps開発を行いたい場合でも、簡単にリモートサーバーを構築できるのでチーム開発に適しています。

2. プライベートノードにおけるトランザクションログの表示
Blockchain.infoなどにおけるトランザクションログは、パブリックブロックチェーンを対象にしたもので、プライベートブロックチェーンの場合トランザクションログをコマンドライン上でしか確認することができません。gethoではプラットフォーム内に、トランザクションログの確認可能なGUIを実装し、トークン移動の確認が容易に行えます。

3. Webデバッガーツールを用いたスマートコントラクトの実行とテスト
スマートコントラクトの実行をテスト環境にて簡単に行うことが可能です。

また、これらの機能に加え、DApps開発に一般的なTruffle Frameworkをそのまま用いることで、gethoにスマートコントラクトを簡単にデプロイすることができます。

トランザクションログ

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