グローバル部門3位!BlockchainのKeychain 賞金SGD50,000獲得:Singapore Fintech Award 2018 

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グローバル金融機関が必要とするデータ中心セキュリティをIoTにも提供できる点が高く評価されました!!

Blockchain開発のKeychain(拠点:シンガポール、東京、共同創業者:Jonathan Hope、三島 一祥)は、シンガポール金融局(MAS)およびシンガポール銀行協会(ABS)が主催する FINTECH AWARDで日本企業としてはじめて世界部門3位・賞金SGD50,000を受賞しました。

今回の受賞では、Keychainが実用化したBlockchainによる分散認証基盤による金融、IOTやAI向けのデータ中心思考セキュリティが高く評価されました。

今後Keychainは、FinTech、金融機関、IoT、AI、エネルギー分野など幅広い分野で利用できるセキュリティプロダクトをグローバルに提供していく所存です。
データ自体が価値になっていく時代において、データ中心思考セキュリティ(データ自体が改ざんできず、データの所有権、真正性、アクセス履歴を証明できること)は、大変重要となります。
今回のイベント中、グローバル金融機関CTOは、
「今までデータを守るハードウェアや物理的堅牢性に多額の投資をおこなった。データ自体が守られていれば、スパゲッティのように複雑なシステム連携においても、データを守ることができる。ずっと内部で重要性を言い続けてきたが、ソリューションが見つからなかった。もしかするとKeychainはこの問題を解決するかもしれない。」とおっしゃっていました。

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