カート離脱防止に特化したパッケージ「Sprocket for カート離脱」をリリース

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カート離脱がおきる58秒間対応の最適シナリオを即座に適用

株式会社Sprocketは、統合Web接客プラットフォームSprocketに、カート離脱防止に特化したパッケージ「Sprocket for カート離脱」をリリースします。当パッケージは、ユーザーがカートページに投入後、実際にフォーム入力するまでの平均滞在時間58秒間※1に、カート内における様々な不安や迷いを払拭するWeb接客をすることで離脱の改善を実現します。
■ 約7割のカート離脱をいかに防ぐかはカート投入からフォーム入力画面までの58秒間が勝負
ECサイトで商品をショッピングカートに入れた後、購入せずにサイトを離脱してしまう「カート離脱」は、外部調査や当社調べにおいても、約7割※2起きています。離脱理由としては、送料・手数料、支払い方法、配送など、商品そのものよりも手続きや金額に関する不安や迷いが多く挙げられています。多くのEC事業者が、カートに入れたサイト訪問者の離脱をいかに防ぐかが大きな課題となっています。

※2.参照元:https://marketing-rc.com/report/report-ecmonth-20180215.html (2018年1月版)
※2.参照元:https://baymard.com/lists/cart-abandonment-rate (June.20,2018)

しかし、カート離脱を解消するための解決策として代表的な「EFO」(エントリーフォームオプティマイゼーション)や「かご落ちメール」において、カート離脱理由に上がっている不安や迷いをリアルタイムに直接解消することはできません。

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