「どこどこJP」と「統合Web接客プラットフォームSprocket」の連携をリリース

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エリア毎、企業毎のWeb接客が可能に

株式会社Geolocation Technology(本社:静岡県三島市 代表取締役:山本敬介 以下「Geolocation Technology」)と株式会社Sprocket(本社:東京都世田谷区、代表取締役:深田 浩嗣)は、Geolocation Technologyが提供するIP Geolocation技術を搭載した「どこどこJP」とSprocket(スプロケット)が提供する「統合Web接客プラットフォーム Sprocket」の接続開始を発表します。
■エリア毎、企業毎のWeb接客が可能に
IPアドレスからユーザーの位置や企業情報などを認識するAPI「どこどこJP」は、IPアドレスと紐づけられた位置情報や、企業名や業種、従業員規模などのデータを提供します。統合Web接客プラットフォーム「Sprocket」にこの「どこどこJP」のデータを連携させることで、B2Bでは、企業からのアクセス情報として、ユニークユーザー数、セッション数、PV数、企業URL、電話番号が取得可能です。アクセス調査だけでなく、それに基づくポップアップの出し分けが可能となり、ABMなどB2Bならではの企業単位での施策に有効です。また、B2Cでは、エリアや
天気データによるポップアップの出し分けが可能になります。例えば、インバウンド需要に合わせて、国外・国内の様々なニーズにも対応できます。

■ご利用イメージ

位置情報に応じたポップアップの表示が可能です。ユーザーニーズに合ったポップアップを表示することで コンバージョン率を改善します。
位置情報に紐づく天気、気温のデータを使ってポップアップの出し分けも可能です。ユーザーの心理状態に応じたWeb接客でコンバージョン率を改善します。

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