万引き防止AI「VAAKEYE(バークアイ)」警察と連携して、万引き犯を逮捕へ

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実証実験の結果、万引きによる商品ロスも75%以上削減

この度、カメラ解析人工知能(AI)スタートアップの株式会社VAAK(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 遼)は、現在実証実験を行っている大手小売店にて、万引き防止システム「VAAKEYE(バークアイ)」により自動検知された万引き犯を警察と連携して対応し、当該万引き犯が逮捕にいたりましたことをお知らせいたします。
今回、大手小売店で実証実験中の「VAAKEYE」が、防犯カメラ映像を解析し、万引き犯の決定的な犯罪行為情報を自動検知しました。そこで、当該店舗と当社で相談のうえ、警察に「VAAKEYE」によって自動検知いたしました防犯カメラの映像情報を提供いたしましたところ、12月6日に、当該万引き犯の逮捕にいたりました。

本事例のように、当社では、万引き犯の決定的な犯罪行為情報を自動検知できる「VAAKEYE」を通じて、警察と連携して、万引き犯の現行犯逮捕および映像証拠による後日逮捕を進めてまいります。
当社は、防犯カメラの映像をAIで解析することで、人間の詳細行動の検知を可能とする技術を強みとしています。人間の歩幅や関節の動きなど、100以上のポイントを分析し、不審行動や危険行動をリアルタイムで検知します。

(▼VAAKEYEの解析イメージ)

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