ミズノ、グローバルビジネスの商品情報基盤としてContentservを採用

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-PIM/DAMを活用してオムニチャネルを強化-

株式会社Contentserv(本社:東京都港区、代表取締役 渡辺信明、以下コンテントサーブ)は、ミズノ株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 水野明人、以下ミズノ)が、グローバルなオムニチャネル商品情報基盤としてコンテントサーブを採用したことを発表しました。
https://www.contentserv.com/jp/news-press-release/mizuno-expands-globally-with-contentserv/
ミズノは総合スポーツ用品メーカーとして、1906年に創業以来、「より良いスポーツ品とスポーツの振興を通じて社会に貢献する」を経営理念に、幅広い競技種目のスポーツ用品・スポーツウェアを手掛けてきました。日本におけるスポーツ黎明期から、常に世界を驚かす「高い品質」「優れた技術力」「安心・安全」を基本とした商品を生み出し、国内外から高い評価を受け続けています。

顧客との接点が多様化・複雑化するオムニチャネル時代の今日、顧客が望むタイミングで、最適化されたリッチな商品コンテンツを提供することが、ショッピング体験や顧客ロイヤルティを向上させる上で極めて重要です。ミズノは、グローバルでの市場拡大を目指し、各地域のeコマースサイトやマーケティング基盤を段階的にリニューアルしており、グローバル展開とチャネルシームレスな商品情報基盤の導入が重要なテーマとなっていました。

そこでミズノは、商品情報を基幹システムやeコマースサイトと自動連携に対応できること、ワークフロー管理によって役割に応じた編集や承認フローが実現できること、さらに、翻訳エンジンと連携して多言語翻訳管理に対応していることなどを検討した結果、コンテントサーブの商品情報管理 (PIM)、デジタルアセット管理 (DAM)統合プラットフォームの採用を決めました。

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