floorvr複数台のVR端末の再生操作をタブレットから一括して行える「VR端末操作システム」の販売開始

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VR体験プロデュース事業を展開する株式会社floorvr(本社:大阪市北区、代表取締役:宮崎 雅史。以下、「当社」という。)はVRヘッドマウントディスプレイで動画コンテンツを視聴する際に必要となる再生、停止などの操作をタブレットから複数の端末に指示できるVR端末操作システムをリリースいたしました。
 通常、VR映像コンテンツを展示会やイベントで活用するためには、体験者が視聴する度に、事前にオペレーターがVR端末を装着して1台ずつ操作を行う必要がありました。そのため、運用現場では使用する端末が増えるほど、多くのオペレーターが必要になり、コスト・人員確保などが問題となりVR映像コンテンツ導入の障害となっていました。また、企業研修などでVR映像を活用している現場ではさらに多くのHMDを運用する必要があり、オペレーション上の問題が存在しています。

 このVR端末操作システムを利用すれば、タブレット1台で複数台(5台以上)のVR端末を遠隔操作可能となり、1名のオペレーターで複数台のVR端末の映像再生・停止・初期化を行うことが可能です。VR映像活用現場のオペレーションを大幅に省力化できます。また体験者が目的のコンテンツを消費するまでのユーザーエクスペリエンスを快適にし、VR体験コンテンツの価値を最大化致します。

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