貿易クラウド「Zenport」がコラボレーション機能強化。コンテナ機能を実装し、貿易担当と倉庫との入庫時間調整を可能に

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株式会社Zenport(本社:東京都港区、代表取締役:加世田敏宏、以下「Zenport」)は、貿易業務のクラウドソフト「Zenport」のコラボレーション機能を強化、コンテナ入庫時間を貿易部門と倉庫が調整できるコンテナ機能をリリースしました。
◆コラボレーション機能強化の一環としてコンテナ機能をリリース。最大7割の業務量を削減
輸入者にとり貿易業務の約半分は関係各者との調整業務で占められています。

輸出者との生産や納期の調整、フォワーダとの船積スケジュール調整、乙仲業者との国内輸送スケジュール調整や通関業務実行、倉庫との入庫時間調整など、貿易業務では常に多数の関係者との調整が必要です。これに対し、これまでZenportは、輸入者の営業部門と貿易部門間のコラボレーション機能や、フォワーダとの船積情報の連携などを進めてきました。

コンテナ画面例

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