200m先から読取り成功!埼玉スタジアムでの「XPANDコード」読取り試験動画を公開!読取りエンジンも外販開始

by XPAND株式会社 on 2019.4.18

こちらの内容は PR TIMES から配信されるプレスリリースとなります

空間とネットをリンクする新しいバーコード「XPANDコード」。先日リリースしたQR/XPAND/JANコードリーダーを用い、埼玉スタジアム2002でXPANDコードの遠距離読取り試験を行いました。

XPAND株式会社(埼玉県東松山市、代表取締役社長 南木 徹)は、埼玉スタジアム2002で、XPANDコードの遠距離読取り試験を行いました。
先日リリースしたQRコード/XPANDコード/JANコードが読める高性能アプリ「XPAND.CODES Reader」(iOS版)は、100m級の遠距離読取りも可能なスペックになっていますが、実際にどの程度まで読めるのか、同スタジアムの表示装置を用いて試験を行いました。
この結果、最長215mを記録。XPANDコードはスタジアム等の大空間に有用であることが、改めて実証されました。検証結果の動画は、本日公開しています。
これに合わせて、XPAND.CODES Readerで用いている、高性能バーコード読取りエンジンの外販も開始しました。
世界的にもトップクラスの高性能ながら、国内外の主要バーコードエンジンに比べて1/2以下の価格でご提供しますので、高性能が求められるQR決済アプリ、商品管理アプリなどで広くご利用いただけます。
「XPANDコード」は、空間とネットをリンクする新しいバーコード。
XPANDコードは、既に全国41都道府県の飲食店等で使われているほか、公共交通や公共空間での活用も始まっています。
XPANDコードの特長は、景観と調和し、遠距離読取りを可能にする点にあります。
その特長をより活かすため、当社は先日、高性能QRコード/XPANDコード/JANコードリーダー「XPAND.CODES Reader」を開発し、まずはiOS版をApp Storeより配信開始しました。
このアプリは、100m級の遠距離読取りも十分可能なスペックになっていますが、実際にどの程度まで読めるのか、埼玉スタジアム2002の表示装置を用いて試験を行いました。
この結果、最長読取り距離215mを記録!
そこで、この検証結果の動画を公開し、同時に高性能バーコード読取りエンジンの外販も開始しました。

埼玉スタジアムでのXPANDコード読取りイメージ
埼玉スタジアムメインスタンド側リボンビジョンへのXPANDコード表示
埼玉スタジアムバックスタンド側リボンビジョンへのXPANDコード表示

1.XPANDコード遠距離読取り試験実施内容及び結果について
(1)実施場所・方法
埼玉スタジアム内の南側大型映像装置(以下、ビジョン)、メインスタンド側及びバックスタンド側の帯状映像装置(以下、リボン)にXPANDコードを含んだデモ用の画像を表示。事前に特定したメインスタンド内の測定ポイントからXPAND.CODES Reader及び他のXPANDコード対応アプリで読取り、最長距離を測定しました。
※読取り位置は座席番号単位で特定、当該座席から各表示装置までの直線距離は、Googleマップで測定した平面距離と、図面等から推定した高さを元に算出しました。このため、測定距離には誤差があります。

(2)試験結果
ビジョンを使った読取りで、最長215m(705ft)を記録しました。
尚、この距離は、当日開放されたエリアの最深部で記録したものですが、215mの時点でも楽に読み取れていることから、実際には更に遠距離からの読取りが可能と思われます。
リボンについても、メインスタンド側の当日開放エリア最後部から、バックスタンド側のリボンを何なく読み取ることができました。この際の距離は143m(469ft)でした。

2.高性能バーコード読取りエンジンの外販開始について
XPAND.CODES Readerに搭載した高性能バーコード読取りエンジンの外販も開始いたします。
これは、当社が開発元「Vision Smarts SPRL」(ベルギー)の国内セールスパートナーとして、提供を行うものです。
同社の読取りエンジンは、同社自身のアプリ「pic2shop」シリーズへの搭載を始めとして、世界中で累計100万以上のユーザーに広く利用されており、確かな実績を誇っています。
XPANDコードの読取りでは、遠距離で高い性能を発揮しましたが、元々は通常のJANコードやQRコードの読取りを目的として開発されており、高速・高精度処理が求められるQRコード決済アプリや商品管理アプリ等での利用に最適です。
さらに、世界的にトップクラスの高性能ながら、国内外の主要バーコードエンジンに比べて1/2以下の価格でご提供しており、コストパフォーマンスも大変優れています。

3.XPANDコードについて
XPANDコードは、東京メトロを始めとした交通サイン向けデザインの過程で生まれた、空間用のバーコード。JANコード、QRコードに続く「第3のバーコード」(日刊工業新聞)です。
https://newswitch.jp/p/14289
都市景観への影響を最小化しながら、空間とネットの連携を進めて利便性を向上させるXPANDコードは、景観公害という次世代の環境問題への課題解決手段です。

現在は有料でのご提供のみですが、近日中にQRコードと同様に使える無料版の提供を開始する予定です。
XPANDコードは、日本国内では商標・意匠・実用新案登録されているほか、図形商標としてWIPO(世界知的所有権機関)にも国際登録されています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000029164.html

今回の検証結果も踏まえ、今後、スタジアム・空港・鉄道・バス・大型商業施設・公共機関・屋外広告等を中心に、XPANDコードの利用促進を図っていきます。