200m先から読取り成功!埼玉スタジアムでの「XPANDコード」読取り試験動画を公開!読取りエンジンも外販開始

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空間とネットをリンクする新しいバーコード「XPANDコード」。先日リリースしたQR/XPAND/JANコードリーダーを用い、埼玉スタジアム2002でXPANDコードの遠距離読取り試験を行いました。

XPAND株式会社(埼玉県東松山市、代表取締役社長 南木 徹)は、埼玉スタジアム2002で、XPANDコードの遠距離読取り試験を行いました。
先日リリースしたQRコード/XPANDコード/JANコードが読める高性能アプリ「XPAND.CODES Reader」(iOS版)は、100m級の遠距離読取りも可能なスペックになっていますが、実際にどの程度まで読めるのか、同スタジアムの表示装置を用いて試験を行いました。
この結果、最長215mを記録。XPANDコードはスタジアム等の大空間に有用であることが、改めて実証されました。検証結果の動画は、本日公開しています。
これに合わせて、XPAND.CODES Readerで用いている、高性能バーコード読取りエンジンの外販も開始しました。
世界的にもトップクラスの高性能ながら、国内外の主要バーコードエンジンに比べて1/2以下の価格でご提供しますので、高性能が求められるQR決済アプリ、商品管理アプリなどで広くご利用いただけます。
「XPANDコード」は、空間とネットをリンクする新しいバーコード。
XPANDコードは、既に全国41都道府県の飲食店等で使われているほか、公共交通や公共空間での活用も始まっています。
XPANDコードの特長は、景観と調和し、遠距離読取りを可能にする点にあります。
その特長をより活かすため、当社は先日、高性能QRコード/XPANDコード/JANコードリーダー「XPAND.CODES Reader」を開発し、まずはiOS版をApp Storeより配信開始しました。
このアプリは、100m級の遠距離読取りも十分可能なスペックになっていますが、実際にどの程度まで読めるのか、埼玉スタジアム2002の表示装置を用いて試験を行いました。
この結果、最長読取り距離215mを記録!
そこで、この検証結果の動画を公開し、同時に高性能バーコード読取りエンジンの外販も開始しました。

埼玉スタジアムでのXPANDコード読取りイメージ

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