世界初!特許技術『曲面サウンド』で音のバリアフリーを実現する「ミライスピーカー・モビィ(Moby)」、日本航空株式会社 国内13空港への導入が決定

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導入が決定したのは、東京(羽田)・札幌(新千歳)・福岡・沖縄(那覇)・帯広・函館・仙台・岡山・山口宇部・出雲・高知・長崎・熊本の合計13空港

株式会社サウンドファン(所在地:東京都台東区、代表取締役社長:山地 浩、以下「サウンドファン」)が開発・製造・販売し、音のバリアフリーを実現する「ミライスピーカー・モビィ(Moby)」が 、日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長: 赤坂祐二、以下「JAL」)国内13空港に導入されました。
空港をご利用になるお客さまのアクセシビリティー向上のため、JALでは既に14の国内空港にてお客様アナウンス用スピーカーとして「ミライスピーカー・ボクシー2(Boxy2)」をご活用頂いております。しかし、地方の空港などではスペースや電源の場所に制限があり、もっと機動的に活用したいという課題がありました。そこでサウンドファンでは、電源が無い場所でも自由に活用でき、ワイヤレスマイクにも対応した新モデル「ミライスピーカー・モビィ(Moby)」を、羽田空港国内線旅客ターミナルの手荷物預けカウンターにて実証実験を実施しました。その結果、効果が認められ下記国内13空港に導入されることが決定しました。

<導入する国内13空港>
東京(羽田)・札幌(新千歳)・福岡・沖縄(那覇)・帯広・函館・仙台・岡山・山口宇部・出雲・高知・長崎・熊本

< 背景・効果>
・空港内のお客様の混雑と騒音の中で、大きな音量を出さずに遠くまでクリアな音を届ける「ミライスピーカー・モビィ(Moby)」が評価され、空港内での実証実験を経て今回本格的に導入された
・ワイヤレスマイクを採用しているため、現場スタッフの方が自由に歩き回りながらスピーカーから離れた場所からでもアナウンスを行える事で業務効率が大幅に向上した
・離れた場所に設置された複数台のスピーカーから、同時に同じアナウンスの音を出すことが可能になり、空港内のお客様へ聞こえる範囲が拡大した
・リチウムイオンバッテリー内蔵で電源コンセントにつなぐ必要がないため、スピーカーの置き場所が自由になった
・スピーカーが小型・軽量化したため(一般的な他社製品に比べて50%程度)、置き場所の選定や持ち運びが楽になるなど使い勝手が向上した
・アプリとの連携など、最先端技術との連携が期待できる

サウンドファンでは、今後も「言葉が伝わる」スピーカーの開発・提供を通じて、音のバリアフリーを実現していきます。
長崎空港のJALカウンターで活用される「ミライスピーカー・モビィ」

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