2019年1月より開始した出国税徴収に関する調査。出国税の認知は半数以下の41.3%。認知者のうち、徴収方法を知っているのは43.4%に留まる

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ビッグデータとAIを使った旅行サービス「atta(あった)」のβ版を運営する株式会社atta (アッタ、本社:東京都荒川区、代表取締役社長:春山佳久)は、2019年1月から開始した、日本を出国する際に課せられる税金である出国税とその徴収方法に関する認知調査を地域、年代別に実施いたしました。
【調査結果サマリー】
◇出国税の認知は全体で41.3%に留まった。羽田空港や成田空港、中部国際空港や関西国際空港など国際線が多い地域ほど認知が高い。特に海外間とのLCC運行便が多い近畿地方では認知が高い。年代別では、10代、20代の認知度がそれぞれ27.2%、35.5%と低かった。

◇ 出国税をすでに認知している方でも徴収方法に関しての認知は43.4%に留まった。特に北海道、東北地方での認知が低かった。年代別では10代が39%となったが、地域別ほど認知の差がなかった。

【調査概要】 出国税とその徴収方法に関する認知調査
■対象:全国の15歳から49歳の男女1,657名
■調査日:2019年5月13日~24日

■出国税に関して
地域別出国税認知について

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