SaaSインテグレーションサービス「Hexalink」を提供するBeee Technology、複数のベンチャーキャピタル等から8000万円の資金調達を実施

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SaaSインテグレーションサービス「Hexalink」を提供するビーテクノロジー株式会社(代表者:岩崎英俊、所在地:東京都千代田区、以下 Beee Technology)は、VC3社等から8000万円の資金調達を実施したことをお知らせします。今回の資金調達をもとに、SaaSインテグレーションサービス「Hexalink」のさらなる成長に向けて、サポート体制の強化を図ってまいります。
引受先(順不同)

Archetype Ventures https://archetype.vc
DNX Ventures https://www.dnx.vc/jp
株式会社KVPhttp://www.kvp.co.jp ほか

Beee Technologyについて
Beee Technologyは、「最新テクノロジーの活用で、法人システムは飛躍的に革新できる」というビジョンのもと、SaaS時代の最新テクノロジーを活用したクラウドインテグレーション事業を提供しています。
当社は、長年に渡って企業業務システムの開発とビジネス活用で活躍してきた経営陣が2016年に創業しました。法人向けのシステムが数千万円~数億円ほどのお金と時間をかけて完成しても、利用者には使いにくく、改良するには追加コストがかかるという現実を見て、創業者の岩崎は強い疑問を感じてきました。
そして、分かりやすい操作性を持ち価格も安いコンシューマー向けソフトと、法人向けの業務システムとのギャップを埋めたいという想いから、使いやすくリーズナブルな業務システムをスピーディーに実現できるソリューションを作り上げました。
クラウドに代表される現在のデジタルテクノロジーは、すでに十分な信頼と実績を得ているにも関わらず、まだまだ企業システムでは十分に活用されていません。当社は、高い技術力と豊富な経験によって、真に価値のある技術を見極めて、お客様に提供しています。

SaaSインテグレーションサービス「Hexalink」(ヘキサリンク)について
Hexalinkは、バラバラになっている業務をつなぎ合わせるSaaSインテグレーションサービスです。
日本の企業は、未だ多くの業務をExcelやメール、スタッフの気力・体力によってやり繰りしているのが実情です。しかし、難しくなる人員確保、働き方改革による労働時間の短縮などにより、こうした業務運用が次第に困難になってきています。一方で、このような業務は、従来のシステム化では規模とコストの面で割に合わない領域でした。
Hexalinkは、使いやすいWebデータベース、簡単に設定・操作できるワークフロー、各種クラウドサービスとのAPI連携などを統合し、低コストで提供することで、バラバラだった業務をつなぎ合わせます。中小企業の作業フローから大企業の独自業務サービスまで、クラウド上にそのまま展開して、業務のデジタル化と継続的な改善を可能にします。

(ロゴ)

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