コスト大幅削減!NEXTDRIVEは大手出入管理システムメーカーのARTにクラウドソリューションを提供

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台湾発のIoT・エネルギー企業NextDrive(本社:東京都港区、代表取締役:顔 哲淵、 石 聖弘、以下「NextDrive」)は大手出入管理システムメーカーの株式会社アート(本社:東京都品川区、代表取締役:関本 祥文、以下「ART」)と連携し、「Cube for ALLIGATE」スマートロッククラウドソリューションを発表いたします。
ARTのALLIGATEシリーズが展開する各種スマートロックは、NextDriveのHEMS・IoTゲートウェイCubeを通し、出入管理データを自動的にクラウドにアップロードし、遠隔から権限設定と施錠・解錠もできるようになり、出入管理システムのメンテナンスと管理コストを大幅に削減します。

ARTは出入管理システムに長年に力を注ぎ、様々な鍵や建物の出入管理サービスを提供し、クラウドによる新しい出入管理システムとしてALLIGATEを開発・リリースをしています。出入管理のデータによる従業員の勤怠管理と安全監視は、今の企業の最大の課題でもある働き改革に最も適切であり重要なサービスとしてニーズが高まってきており、ALLIGATEはそのニーズに対して最適なサービスを提供しています。

この度、NextDriveのCubeはALLIGATEのデータをクラウドと連携する専用のゲートウェイとして採用されることになりました。これまではクラウドと連携するためには、専用のスマートフォンもしくはタブレットが必要でしたが、Cubeを導入することによりクラウドとのデータ連携が自動化され、ファームウェアの更新も自動化され高額なタブレットの費用・日々の人的メンテナンス費用の軽減ができることになります。

今後は、NextDriveのCubeは高度な拡張性を持つため、動作感知センサやカメラなどのデバイスとも連携でき、ARTの出入管理システムに多様な付加価値をもたらします。

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