1分で、データドリブンな意思決定を実現するestie pro(エスティプロ)正式版リリース

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デベロッパーや不動産機関投資家の投資・運用(アセットマネジメント)業務を高度化することを目的とし、事業用不動産市場におけるデータを収集/整理/可視化/分析し、最適なデータ運用プロセスをデザインします。

株式会社estie(本社:東京都文京区、代表取締役:平井瑛)は、1分で、データドリブンな意思決定を実現する、オリジナルの機械学習モデルを搭載した「estie pro(エスティプロ)」を9月3日(火)にリリースしました。
【課題】
不動産投資や運用業務を行う際には周辺物件の情報収集・整理を行い、それをもとに分析や賃料設定等の意思決定を行います。しかし一般的に開示・販売されているデータサービスでは、フォーマット化されていない、アナログな管理がなされている等、スムースな分析業務を阻害する要素がいくつも残っており、自社のデータ運用プロセス全体の最適化まで手が届かない現状があります。

【サービス】
1. 独自の非整形データパースシステムにより、都心5区オフィスの約6割、他都市含め8,000件以上(拡充予定)の物件/運用/取引データを独自に収集・整形したデータベース基盤を構築

2. estie独自のビッグデータを学習したAIアルゴリズムにより、都心における主要オフィスビルの新規成約賃料を誤差率(中央値)3%未満で推定

3. 直感的に使えるマップ型のシンプルなUIに加え、任意の数値・地図情報による多彩なソート機能、データの保存、書き出し機能を実装

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