ディープラーニングを用いた映像生成技術を開発するDeep TechスタートアップのEmbodyMe、約2.3億円の資金調達を実施

by 株式会社EmbodyMe on 2019.9.12

次世代コンピューターグラフィックス技術の開発を推進

 ディープラーニングを用いた映像生成技術と、それを活用したスマホアプリ「Xpression」(http://xpression.jp/)などを展開する株式会社EmbodyMeは、DEEPCORE、インキュベイトファンド、Deep30、Techstars、SMBCベンチャーキャピタル、漆原茂氏を引受先とする第三者割当増資および、NEDOの研究開発型ベンチャー支援事業への採択による助成金と合わせて、約2.3億円の資金調達を実施しました。
 当社は創立時にインキュベイトファンドから9000万円、および日本政策金融公庫の挑戦支援資本強化特例制度(資本性ローン)による融資で4000万円を調達しており、創業3年の累計調達額は約3.6億円になります。
<資金調達の概要>

1. 目的
当社は創業以来、誰もがAIで目に見えるあらゆるものを自由自在に作り出す世界を実現するために、3D Dense Face Trackingや、Deep Generative Modelなどの基盤技術および応用アプリケーションの開発を行ってまいりました。
ディープラーニングを用いた映像生成技術は、従来のコンピュータグラフィックスを用いた映像生成とは根本的に異なる、イノベーションのジレンマにおける破壊的技術と言えます。
現在は研究としても初期段階ではあるものの、2020年代にかけて従来のコンピュータグラフィックスが置き換わっていき、IT、映画、ゲーム、テレビなどあらゆるコンテンツ産業が変革していく中で、EmbodyMeはその中心となるポジションを取りにいきます。
そのために、まずは映像の中の人物の表情を動かす技術からスタートし、あらゆる人物を生成したり、どんな場所の背景でも生成できるように技術を進歩させてまいります。

2. 引受先
・DEEPCORE
・インキュベイトファンド
・Deep30
・Techstars
・SMBCベンチャーキャピタル
・漆原茂氏

<NEDOの研究開発型ベンチャー支援事業への採択について>
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、NEDO)の2019年度「研究開発型ベンチャー⽀援事業/シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化⽀援」に、弊社の「深層生成モデルを用いた次世代コンピュータグラフィックスの開発」事業が採択され、2019年6月12日に助成金の交付が決定されました。
NEDOの研究開発型ベンチャー⽀援事業は、我が国の企業、大学、研究機関等が有する技術シーズの発掘から事業化までを一貫して政策的に推進することにより、研究開発型ベンチャーの創出、育成を図り、経済活性化、新規産業・雇用の創出につなげることを目的としています。

<株式会社EmbodyMeについて>

■ 会社概要
商号:株式会社EmbodyMe
代表取締役:吉田 一星
所在地:東京都新宿区高田馬場3-23-3 ORビル M2F
設立:平成28年6月
資本金:2億4940万円(令和元年9月時点、資本準備金含む)
URL:https://company.embodyme.com/ja/

■ 事業内容
AIを用いた次世代のコンピュータグラフィックスの基盤技術及び応用アプリケーションの開発を行っています。
GANなどのディープラーニングを用いて、誰もが目に見えるあらゆるものを自由自在に作り出す世界を作ることを目標としています。

■ 当社の代表的なプロダクト「Xpression」について
ディープラーニングを用いて現実と区別がつかないリアルな映像を誰でも簡単に作れるiOSアプリ「Xpression」を提供しています。
有名人などビデオの中の人の表情を自分の表情で乗っ取り、リアルタイムにその場で動かせます。
「Xpression」は誰でも簡単にフェイクビデオやおもしろビデオを作成できると注目を集めており、世界まるみえ!テレビ特捜部(2019/8/24)やバンキシャ(2019/5/12)、WBSトレたま(2018/5/10)など多数のテレビ番組で取り上げられました。

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