3,500世帯の「宅配型クリーニング商品の購入費用調査」を公開。共働き世帯が牽引する洗濯市場の新需要とは? 9月29日はクリーニングの日

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「今はクリーニング店に行かないんですよ。」

ウェブメディア「宅配クリーニング&保管ナビ」(https://www.clenin.info/)を運営するカシオペイア株式会社(大阪府大阪市 代表取締役 山縣綾子)は、9月29日のクリーニングの日にちなみ、3,500世帯の購入実績に基づく「クリーニング商品の購入動向調査」を発表しました。
●保管付きの宅配クリーニングの費用を調査
【宅配クリーニング&保管ナビ https://www.clenin.info/ 】を参考にして購入された保管つき宅配クリーニングサービス(ドライクリーニングと衣類の倉庫保管がセットになった商品)3,500件のデータをもとに利用者の消費行動を分析しました。集計期間は2019年3月1日~2019年7月31日です。

●支出パターン
1世帯あたりの「保管つき宅配クリーニングサービス」への支出は3パターンありました。

5点程度の衣類を依頼し 7,000~9,999円を支出した : 15%
10点程度の衣類を依頼し10,000~19,999円を支出した : 56%
20点程度の衣類を依頼し 20,000円以上を支出した : 29%

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