10月1日よりダイエー30店舗に「SIRU+」導入拡大 ~アプリと店舗が連動して健康的な買い物ができる仕組みづくり~

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シルタス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小原 一樹)は、2019年10月1日より株式会社ダイエー(本社:東京都江東区、代表取締役社長:近澤 靖英、以下「ダイエー」)で展開している15店舗において、「SIRU+(シルタス)」の導入が決まり、利用可能店舗が30店舗に拡大することをお知らせします。導入店舗の拡大とともに、アプリと店舗が連動することで栄養という軸でのタッチポイントを増やし、「健康に良い買い物体験」を提案していきます。

買い物から健康を目指す仕組みづくり

 少子高齢化を迎える日本において、健康寿命を延伸させる取り組みや、幅広い世代で健康志向の高まりなど、栄養バランスの重要性が見直されています。しかし、自分の栄養状態を把握することは難しく、食事管理はハードルが高いといった理由から、栄養バランスの良い食生活を続けることは大変です。当アプリを利用することで、「どんな栄養素が足りていないのか」「何を買えばいいのか」が簡単に分かります。

 商品を購入する際にWAON POINTカードを提示いただくと、購入した食材の栄養素が自動的にSIRU+に登録されます。アプリ上で栄養の偏りを把握できるとともに、不足栄養素を補う最適な食材やレシピが分かります。

 また、店舗ごとにユーザーが不足しやすい栄養素を分析し、不足栄養素を補う商品を紹介するPOPなど、健康をキーワードとした売り場づくりを行います。オンラインである「アプリ」とオフラインである「店舗」が連動し、栄養という軸でのタッチポイントを増やし、「健康に良い買い物体験」※ を提案していきます。お客様が栄養バランスを意識するきっかけや、健康に近づくアクションが取れるような導作ることで、アプリとリアル店舗での連携を進めていき、自然と栄養バランスの整う買い物ができる仕組みづくりを目指します。

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