AI活用プロジェクトではデータ前処理作業が8割以上、それを支援するExcel感覚で数十億件をリアルタイム処理できる「PivotBillions」発表

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~ 眠っている膨大なデータ資産を利用可能にし、AmazonーSageMakerなどと連携することで様々なAI活用も超短期間低コストで実現します~

オーリック・システムズ・ジャパン株式会社は、ビッグデータリアルタイム解析プラットフォーム「PivotBillions」を10月より販売開始しました。 「PivotBillions」は、Amazon Web Service上で稼働する、大規模な並列処理とインメモリ処理を組み合わせた独自の超高速データ解析プラットフォームです。 使い慣れたExcelのようなインターフェースでプログラミング無しで百億件もの超大規模なデータでもリアルタイム(秒単位の応答時間で)にソート・検索・ピボット解析できます。

「データの時代」多くのデータセットが作り出され、それぞれのデータが膨張し続けています。個人データ、オープンデータに関わらず、世界中の個人や組織が、センサーやネットワークからの膨大な情報を集め、AIで新しい価値やビジネスを創造し始めています。しかしForbes記事によれば、データとAIの活用を担うデータサイエンティストは、作業時間の実に8割をデータの前処理に費やしており、AI活用する際の最大課題のひとつとなっています。

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