ブロックチェーンゲーム「ウォレットバトラー」がブロックチェーン技術を活用した生活者参加型プロモーションサービス「CollectableAD」を使った限定キャラクタープレゼントキャンペーンを11月に実施

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株式会社OESIR(福岡県福岡市、代表取締役:井上裕雅)は、ブロックチェーンゲーム「ウォレットバトラー」を展開する株式会社Arc(東京都港区、代表取締役:長谷川真吾)と、株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)のプロジェクト「HAKUHODO Blockchain Initiative」(博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ)、ユナイテッド株式会社(東京都渋谷区、代表取締役会長CEO:早川与規)、原本株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:王 楊天)の3社が共同開発したブロックチェーン技術を活用して生活者がデジタル広告を集めると企業から特典を受けられる生活者参加型の新しいプロモーションサービス「CollectableAD(コレクタブル・アド)」を使って、ウォレットバトラーの限定キャラクタープレゼントキャンペーンを11月に実施します。

「ウォレットバトラー」(https://www.walletbattler.net)は、ブロックチェーン技術を利用した、次世代バトルゲームです。プレイヤーはモンスターを召喚し、強化・育成を行い、他プレイヤーとバトルを行います。バトルではデッキ編成やモンスターのスキル構成などにより、幅広い戦略を立てる事ができます。ブロックチェーンゲームの世界では、手に入れたアイテムやキャラクターをプレイヤー自身で所有することができ、その所有権や情報はブロックチェーンの高い改竄耐性により保持されます。「ウォレットバトラー」のモンスターはプレイヤーの資産(デジタルアセット)となり、プレイヤー間で自由にトレードを行うことも可能となります。

「dApps market」(https://dappsmarket.net)は、DAPPS(分散型アプリケーション)のゲームを中心とした紹介・攻略・口コミのメディア。ブロックチェーンアプリケーションの普及に伴い、日本と海外の情報差がなくなるように幅広く情報を発信しています。

「CollectableAD」は、デジタルアセットの所有権を安全かつ迅速に移転できるブロックチェーン技術の特徴を応用した、生活者参加型の新しいプロモーションサービスです。これまで情報としてオンラインメディアや企業のサイトに掲出されていたデジタル広告をデジタルアセット化することで、生活者が専用アプリ「Card Hunter」を使ってデジタル広告をトレーデングカードのように集めたり、ユーザー同士で交換したりしながら、決められた一式を揃えると、企業から商品やサービスなどの特典を受けることができます。「CollectableAD」を使ったプロモーションを通じて、生活者は企業から情報を受け取るだけでなく、自ら参加して能動的に楽しむことができるようになります。

■「ウォレットバトラーの限定キャラクタープレゼントキャンペーン」イメージ図

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