『星野リゾート』が海外システム連携基盤に『ASTERIA Warp Core』を採用 海外展開で複雑になりがちな連携基盤構築の超高速開発を実現 2人月→2人日に

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~ 日本国内の自社採用システムと海外進出先の現地システムをノンコーディングで連携 ~

CData Software Japan 合同会社(本社:アメリカノースカロライナ州、日本オフィス:宮城県仙台市、代表社員:疋田圭介、以下 CData Software)とアステリア株式会社(旧:インフォテリア株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、星野リゾート(本社:長野県軽井沢町、代表:星野佳路、以下 星野リゾート)の海外展開にあたり、EAI/ESB 製品の国内市場において13年連続シェアNo.1※製品 であるASTERIA Warp シリーズのサブスク版『ASTERIA Warp Core』およびCData Software 製の連携ドライバー『JDBC Driver for QuickBooks Online』を採用したことを発表します。
■ ASTERIA Warp Core 導入の背景
企業が海外進出をする際に直面する課題として、国内拠点(本部)と海外拠点のシステムが異なるため、相互のシステム連携が複雑となる点が挙げられます。星野リゾートでは2017年のインドネシア進出、今年の6月30日にオープンした『星のやグーグァン』(台湾台中市)において、進出先が増えることによるシステム連携の複雑化、国・地域ごとの個別開発によるシステムの属人化などの懸念が発生する中で、会計システムの連携や、開発リソースについて以下の3つの課題がありました。
2019年6月30日に開業した「星のやグーグァン」@台湾 台中市

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