自動走行ロボットのHakobot、長崎県壱岐市のSDGsをテーマにしたフェスにて、公開で初の自動走行実証実験を実施!

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株式会社Hakobot(所在地:宮崎県宮崎市、取締役社長:竹内貴紀)は、今週11月16日(土)に長崎県壱岐市で開催される、SDGsをテーマにしたフェス『SDGs WEEKEND IKI COLORs』にて、最新型の端末で実証実験を行います。弊社は今までクローズドでの実証実験を重ねて参りましたが、安全面や機能面で一定の基準に達したと判断したため、この度公開での実証実験を行う運びとなりました。
今回の実証実験をきっかけに、今後は様々な場所での実証実験を実施して行きます。
■今回はイベント利用でのユースケースを実験
今回の実証実験では、自動走行ロボットをイベント会場で活用する場合のユースケースを想定して行っていきます。ものを配送する所を基軸とすることはもちろんですが、今回はフェスというステージが複数に渡る環境を活用し、メインステージの演目の告知及びリマインドを、自動走行ロボットを使って行います。方法として、スピーカーなどを端末に取り付ける形で行う音による方法と、端末にペインティングなどを行う掲示板としての方法の、2パターンでの告知方法を行っていく予定です。
今年の5月にお台場で開催されたCHIMERA GAMES内でのクローズド実証実験の様子

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