エッジコンピューティング処理でリアルタイムに顔認証ができるAIカメラモジュール”Eeye”の提供を開始

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AIエッジコンピューティング処理にて顔の特徴点をリアルタイムに解析し、高速かつ正確に顔認証処理の実現を可能とするAIカメラモジュール”Eeye”の提供を開始
性別や年齢などの顔の特徴値を利用したマーケッティングツールや、顔を特定できる特定値比較によるロック解除などへの利用が可能
株式会社WDS(本社:東京都豊島区、代表取締役:山田浩之)は、カメラ単体で顔の特徴点をリアルタイムに解析できるAIカメラモジュール「Eeye」の提供を開始する。

「Eeye」は解析データから特徴点データのみを取り出すことでデータを小容量化することで高速処理を実現しており、解析速度は0.1秒以内に10人の解析を可能。
なお、顔認識率としても99.9%を実現。

AIカメラモジュール 「Eeye」

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