【新サービス】日本発の新たなデータサイエンスコンペティションサイト「Nishika」がオープン

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オープンを記念したコンペティション「AIは芥川龍之介を見分けられるのか?」も開催中

Nishika(株)は、日本発の新たなデータサイエンスコンペティションプラットフォーム「Nishika」をリリースしました。データサイエンスコンペティションとは、AIやビッグデータの解析モデルをオープンイノベーション方式で開発する仕組みのことで、アメリカや中国においてAI開発の新たな手法として普及しています。データサイエンティスト達がそれぞれのモデルの精度を競い合う方式でAI開発が行われるため、データサイエンスコンペティションと呼ばれています。同社はサイトオープンを記念したコンペティション「AIは芥川龍之介を見分けられるのか?」を開催しています。
Nishika株式会社(東京都千代田区、代表取締役山下達朗、以下Nishika)は日本発の新たなデータサイエンスコンペティションプラットフォーム「Nishika」(URL:https://www.nishika.com/)をオープンしました。サイトオープンを記念して、自社主催のコンペ「AIは芥川龍之介を見分けられるのか?」を2020年1月31日まで開催します。Nishikaでは、データサイエンスコンペティションに加え、データサイエンスに特化したQ&Aフォーラムや求人情報の提供などの機能実装を今後予定しております。Nishikaはデータサイエンスに関連した総合コミュニティプラットフォーム作りを目指しています。

【データサイエンスコンペティションについて】
データサイエンスコンペティションは、AIやビッグデータの解析モデルをオープンイノベーション方式で開発する仕組みのことで、アメリカや中国においてAI開発の新たな手法として普及しています。企業から提出されたデータセットを、Nishikaに登録しているデータサイエンティスト達が各々解析し、AIモデルを作成。モデルの精度はリアルタイムで評価・ランキング化されます。企業は最も性能が良いAIモデルを賞金と引き換えに獲得できます。主な用途には、ECサイトなどにおけるリコメンドエンジンの開発、製造業などにおける異常検知や需要予測、株価や不動産などの将来価格予測などに加え、画像解析や自然言語処理などのAIモデルの開発があり、非常に幅広く活用されています。

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