ジャパンネット銀行とポラリファイ、e-KYCサービス導入の合意書を締結

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株式会社ジャパンネット銀行(代表取締役社長:田鎖 智人、以下「ジャパンネット銀行」)と株式会社三井住友フィナンシャルグループ(執行役社長グループCEO:太田 純)の子会社である株式会社ポラリファイ(代表取締役社長:和田 友宏、以下「ポラリファイ」)は、「Polarify e-KYC」の導入に関する合意書を締結いたしました。

ポラリファイの提供する「Polarify e-KYC」は、2018年11月の犯罪収益移転防止法の施行規則の改正によって可能となった「ネット上での本人確認手続(e-KYC)」に対応するサービスで、免許証等の本人確認資料とスマートフォンで撮影された顔写真を照合することで本人確認を行います。
ジャパンネット銀行は、「Polarify e-KYC」を活用したより利便性の高い口座開設方法の構築に向けて、本格検討を開始します。
現在ジャパンネット銀行では、アプリやWebで口座開設を申し込んだ場合でも、本人確認に転送不要郵便を使用しているため、口座が利用できるようになるまでに3日~1週間程度かかりますが、2020年度内には、「Polarify e-KYC」の導入と口座開設事務の見直しをあわせて行うことで、最短で開設申込当日に口座を利用できるよう、準備を進めてまいります。

<実現イメージ>

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