デジタル聴診デバイス「ネクステート」の出荷を開始

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9月の予約開始以来すでに300セットの受注!聴診音のデータ化による医療技術、医学教育のアップデートが始まります!

医療ベンチャーの株式会社シェアメディカル(代表取締役 峯 啓真)は、既存の聴診器をデジタル化し録音やワイヤレス化、音量調整を可能にする後付型のデジタル聴診デバイス「ネクステート(旧名ハミングバード)」の出荷を12月13日より開始すると発表した。
■日本初の後付型デジタル聴診デバイス『ネクステート』とは?
医師と共同で開発し、本年5月に発表した『ネクステート』は、医師や看護師などが所有している既存の聴診器に装着する日本初の後付型のデジタル聴診デバイスです。
シェアメディカルは聴診器を利用する医師に対して多くのヒアリングを実施。医師の多くがブランドや価格より性能や音質を重視し、買い換えるとしたら次も同じ製品を買うと回答している点に着目。そこで、すでに医師が所有し性能や音響特性を知り尽くしている愛用の聴診器(チェストピース)そのものをアップデートしデジタル化する独自の機構を開発。音量調整、ワイヤレス化、録音など様々なデジタルヘルス時代にふさわしい機能を追加します。9月の予約開始以来すでに300セットの注文を受けております。

出荷開始:2019年12月13日
9月より予約数 :300セット
販売価格:50000円(税別)
サイト:https://www.nexstetho.com/

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