VRを活用した日本初の美容師教育サービス「hairVR」クローズドβ版をリリース!レッスンは「視聴から体験へ」

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美容師教育の質の向上と効率化に期待

Tres Innovation株式会社(東京都目黒区、代表取締役:塚本翔太、以下 トレスイノベーション)は、表参道のヘアサロン、株式会社ラグゼ(東京都港区、代表取締役:浦強志、以下 ラグゼ)と業務提携し、VR(仮想現実)を活用した美容師向け教育サービス「hairVR(ヘアヴイアール)」を開発しております。
2020年1月16日にクローズドβ版リリース、撮影協力サロンでのテスト運用を経て、本リリースは2020年3月1日を予定。

「hairVR」は美容師目線で撮影したVR映像と、美容師の周り6視点から撮影した映像の計7視点から技術を見られる、日本初のサービスとなっております。
メインは本人目線のVR映像となっており、周りの映像に関しては目線を合わせることにより拡大表示ができます。
VR映像で技術を見れば、まるで美容師本人になっているかのような感覚で、周りからの映像に切り替えれば美容師のセミナーを受けている感覚で学習が可能。
ヘアサロンとの業務提携により、実際に美容師が求めるものを反映させたサービスとなっており、美容技術習得の質の向上と効率化を実現する為に開発いたしました。
◼︎VR映像により記憶定着率が向上する
VR映像はゴーグルをかけ、自分の動きとVR映像が連動することにより2D映像にはない没入感が得られます。
それにより、脳はVR映像を単なる「視聴」ではなく、自身が「体験」していると錯覚すると言われています。
ラーニングピラミッドを参考にすると人間の記憶定着において、同じ出来事に対しても「視聴」で得られる記憶定着率が20%なのに対し、「体験」することにより75%に向上します。

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