次世代LPWAN通信規格「ZETA」に接続対応しIoTトライアルパックの提供を開始

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8種類のセンサー情報をクラウドに送信しアプリ上に可視化

IoTクラウドの提供で企業のデジタル変革を支援するIoTBASE株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:澤和寛昌、以下IoTBASE)は、LPWAN(Low Power Wide Area Network)の規格であるZETAとの接続対応を行い、当社が提供するIoTクラウドサービス「IoTCanvas」と8種類のセンサーを組み合わせたIoTトライアルパックの提供を開始したことをお知らせいたします。
◼️ZETAとは
ZETAは、ZiFiSense社が提唱しているLPWAN(Low Power Wide Area Network)の規格です。
超狭帯域による多チャンネルでの通信、マルチホップ・メッシュネットワークによる分散アクセス、低消費電力による双方向通信などを実現するIoTに適したLPWA通信規格です。

特徴
・超狭帯域(UNB: Ultra Narrow Band)による多チャンネルでの通信が可能
・Meshネットワークによる広域での分散アクセスが可能
・双方向での低消費電力通信が可能

◼️対応センサーについて
8種類(照度、温度、温湿度、人感、漏水、水位、水圧、ドア開閉)のセンサーに対応し、ニーズに合わせて組み合わせて利用することができます。

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