東大松尾研発 AIスタートアップELYZA、アシックス・アクセラレーター・プログラムで最優秀賞を受賞し、アシックスと実証実験を開始

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東京大学松尾研発のAIスタートアップ、株式会社ELYZA(イライザ、代表取締役 曽根岡侑也、以下ELYZA)は、2019年7月3日に開催された「アシックス・アクセラレーター・プログラム」の最終審査会にて、最優秀賞を受賞しました。その結果を受け、アシックスと共同で、ELYZAの需要予測AIを用いた発注最適化についての実証実験を開始いたしましたのでお知らせいたします。
■アシックス・アクセラレーター・プログラムについて
アシックス・アクセラレーター・プログラムは、日本で初めて開催され、「ROAD TO 2020(ロード・トゥ・2020)」をテーマに、2020年の商機に貢献するような商品、サービス、コンテンツなどのアイデアを募集しました。最終審査会の審査員には、アシックスの経営陣3名および運営パートナーであるSpiral Ventures Japan LLP(スパイラル・ベンチャーズ・ジャパン)の代表者1名の計4名が名を連ねました。

■ELYZA ピッチ概要
登壇者:代表取締役 曽根岡侑也

アシックス・アクセラレーター・プログラムのテーマである「ROAD TO 2020」を踏まえて、弊社は、2020年以降の商機をつかむためのアパレル・シューズの需要予測AIシステムについて発表。与え得るビジネスインパクトの大きさや技術力の高さが評価され、最優秀賞の受賞に至りました。

最終審査会の審査員、受賞者等

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