CryptoBowl、事業構想大学院大学主催・博報堂協力の「ブロックチェーンを活用した新事業構想研究会」にオフィシャルパートナーコミュニティとして参画

SHARE:

~日本国内を代表する6つの主要なブロックチェーンコミュニティがパートナーとして協力~

Enbowl株式会社(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役:笹原信太郎)が運営するブロックチェーンのマッチングコミュニティ「CryptoBowl」は、学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学が、株式会社博報堂の協力のもと1月より開講した「ブロックチェーン活用を基点としたデジタルトランスフォーメーションに向けた新事業を構想する研究会(プロジェクト研究)」に、オフィシャルパートナーコミュニティとして参画いたします。この研究会は、文部科学大臣認定「職業実践力育成プログラム」として開催されます
近年、公共/医療/IoT/コンテンツなどのさまざまな金融分野以外の領域におけるブロックチェーンの活用の取り組みが積極的に行われています。また、技術的な面だけでなく、ブロックチェーンによって実現される自律分散的なガバナンスが各業界の市場のみならず産業構造へも大きなインパクトを与える可能性があると考えられています。
ブロックチェーンはあらゆる産業を横断して変革する可能性をもつため、一つの業界に留まらない幅広い視野と、既存産業の事業構造に対する正しい理解をもって新事業の検討を進める必要があり、本研究会では、事業開発のプロフェッショナルである担当教授のサポートを受けながら、発・着・想、構想案、シミュレーション、リサーチ、計画、投資側とのコミットメントなどをプロセスとして1年間研究しながら、研究員として参画いただいた企業に最終的に事業構想計画書を策定していただきます。

CryptoBowlは、「ブロックチェーン領域で案件を発注したい企業」と「ブロックチェーン開発に特化した開発企業」とをつなぐ、 国内初となるブロックチェーン領域専門の業務マッチングコミュニティです。

本研究会を主催する事業構想大学院大学は、日本で初めての「事業構想」と「構想計画」を研究する、実践教育機関です。専門職大学院として、事業の根本からアイデアを発想し、事業の理想となる構想を考え、実現するためのアイデアを紡ぎ、構想計画を構築していくことを対象とした多様なカリキュラムを提供し、多くの構想計画策定を支援してきました。

協力する博報堂は、2018年に「HAKUHODO Blockchain Initiative(博報堂ブロックチェーン・イニシアティブ)」を発足し、ブロックチェーン技術の活用やトークンコミュニティ※形成に関連したビジネスやサービス、ソリューションの開発を推進しています。
(※「トークンコミュニティ」
ブロックチェーン技術で実装されたトークンを使って、共通の価値観をもった不特定多数の生活者が活発に価値交換を行うコミュニティ)

本研究会はHAKUHODO Blockchain Initiativeの協力のもと、ブロックチェーンの本質と実際の事業展開について知識を得られるように、最新事例に精通し、かつ第一人者とのネットワークも構築している、CryptoBowlを始めとする日本国内を代表する6つの主要なブロックチェーンコミュニティ(CryptoBowl、Neutrino、CollaboGate、HashHub、Blockchain EXE、Unchained)がオフィシャルパートナーコミュニティとして参画し、最前線で活躍している事業家・研究者などを講師として招聘いたします。

PR TIMESで本文を見る