新型コロナウイルスで消費者の節約意識に変化? キャッシュレス化に追い風かさらなるキャッシュレス社会推進に向けAI-Creditが株式会社Wizと事業提携

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キャッシュレスを促進するメディアを展開しているリエールファクトリー株式会社では、コード決済をはじめとするキャッシュレス決済可能なお店を検索でき、最大限ポイント還元される方法を選んでくれるキャッシュレスマップアプリ「AI-Credit」をリリースしています。
弊社は3月18日にキャッシュレス事業やITツール導入事業を行う株式会社Wiz(代表取締役社長:山崎俊、本社:東京都豊島区)と業務提携しました。新型コロナウイルスにより経済状況が悪化する中、お得に支払いが出来るキャッシュレス決済を導入する店舗の拡大を目指します。業務提携の詳細と、コロナにまつわる消費者の支払い・節約意識の調査結果を合わせて発表します。
iOSアプリ:https://apps.apple.com/jp/app/id1264447350
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=ai_credit.lier_factory.jp.aicredit

【世界のキャッシュレス動向 出遅れる日本】
消費増税に伴い、キャッシュレス・ポイント還元事業がスタートしてから、まもなく半年を迎えます。事業における登録加盟店数は、事業開始当初の約50万店舗から3月11日現在約105万店舗と倍増し、街中でも“キャッシュレス対応可”の文字が目立つようになりました。
しかし主要各国と比べると、キャッシュレス化は出遅れているのが現状です。韓国や中国、カナダなどがキャッシュレス決済比率50%を超える中、日本は18.4%に留まっており、日本は2025年までに比率を4割程度まであげることを目指しています。(2020年1月経済産業省「キャッシュレスの現状および意義」より)

【新型コロナから家計を守れ!キャッシュレス決済普及に向け強力タッグ】
リエールファクトリー株式会社では、キャッシュレス社会を推し進めるため、3月18日に株式会社Wizと業務提携を行いました。株式会社Wizは、キャッシュレスに関連するメディアの運営や、QR決済システムの導入支援などを行うITの総合商社で、業務提携により、さらなる店舗のキャッシュレス決済導入や、キャッシュレスマップアプリ「AI-Credit」に掲載する店舗情報の精度向上を図ります。新型コロナウイルスの影響が家計を直撃する中、高いポイント還元率を持つキャッシュレス決済をさらに社会に浸透させ、消費者の最もお得な支払い方法の選択や節約をサポートします。

株式会社Wiz(ワイズ):https://012grp.co.jp

【新型コロナで現金使用回避?節約意識にも変化】
弊社では、新型コロナウイルスによるキャッシュレス決済への影響についてアンケート調査を行いました。その結果、対策として細菌を避ける為現金払いを避けているかという質問に対しては、12%が意識しているという結果が出ました。また、新型コロナウイルスによる経済不安でキャッシュレス決済で節約しようと思うかという質問に対しては、14%が思うと答え、もともとキャッシュレス決済による節約を意識している人を除くと、25%近くの人にキャッシュレス決済で節約しようという意識が生まれていることが分かりました。もともと増税で消費が冷え込んでいたところに、新型コロナウイルスによる経済不安が襲い、ポイント還元を重視する傾向が見え始めています。

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