Stock、「第1回 新型コロナウイルス感染拡大に伴うリモートワーク実態調査」 の結果を発表

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~ビジネスパーソンは「リモートワーク」に対する前向きな意見が多数派~

 情報共有ツール「Stock」を運営する株式会社リンクライブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:澤村大輔 以下、「リンクライブ」)は、新型コロナウイルス感染拡大に伴うリモートワークの浸透を受け、「第1回 新型コロナウイルス感染拡大に伴うリモートワーク実態調査」を実施しました。

 日本中で「リモートワーク」の導入が急速に進むものの、ビジネスの現場において「リモートワーク」がどのように受け止められているかの実態は、これまで必ずしも明らかではありませんでした。
「リモートワーク」の実態を明らかにすることで、情報共有ツール「Stock」は、今後ますます理想的なリモートワークを実現しやすいプロダクト開発を進めていきます。

 ※第2回調査結果の発表は、2020年4月中旬を予定しています。個別に調査結果の連絡をご希望のメディア関係者の方は、文末の連絡先までご連絡ください。
【本調査結果のサマリ】

現在リモートワークを実施している企業のうち8割は、新型コロナ問題発生後、リモートワークを初めて導入
リモートワークの導入に「満足」している人は、「不満」な人に比べて3倍以上
リモートワークで、約7割の人々が「飲み会」等の無駄なコミュニケーションから解放されたと回答
リモートワークにより、約8割の人々が“痛勤”のストレスからも解放されたと回答
リモートワークによって、64%の人々が、プライベートの時間を確保しやすくなっている

Q1.新型コロナウイルス騒動前後で、リモートワークの頻度はどう変化しましたか?

現在リモートワークを実施している企業のうち8割は、新型コロナ問題発生後、リモートワークを初めて導入

 2020年4月2日現在リモートワークを実施している企業のうち約8割の企業は、新型コロナウイルス問題発生後、リモートワークを初めて導入したとのことです。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、手探りの中リモートワークを導入した企業が多かったことが分かります。
 また、リモートワークを実施している企業のうち、44.5%の方々は週3日以上という高頻度でリモートワークを活用しています。

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