山梨県のテイクアウトができるお店を可視化し応援することのできるアプリを、地域の学生が開発し、リリースしました。

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スクーミーはITを活用した地域活性化に子どもたちが主体的に取り組める環境を全国の地域に作ります。

「つくることで学ぶ・つながる」を加速させるためのブランド『SchooMy』を運営している株式会社ライカーズアカデミア(山梨県:代表取締役CEO塩島諒輔)のオンライン授業を受けている山梨県の学生が、飲食店のテイクアウト情報を多くの人に届けるアプリ「TAKEOUT yamanashi」を開発し、県内の多くの方に活用されています。これは、コロナ休校の対策として、行った『感染症×テクノロジー』というテーマで行ったもので、オンラインで上でチームを作りプログラミングを学び、プロダクトをリリースしました。
□プロジェクトの背景
新型コロナウィルス感染拡大対策として出勤・外出・飲食店での食事を控える人が増え、深刻な影響を受けている飲食店が増えています。緊急事態宣言の発出が検討されるなどのニュースを受けて、今後も通常とは異なる営業体制となる飲食店が増えると予想されます。しかし「今、どの店でテイクアウト購入ができるか」は利用者にリアルタイムにわかりにくいという状況です。また店舗によっては自社のホームページやS N Sを持っていないお店やこういったITツールを活用した広報活動が不慣れな店主がいたりなど、地域の飲食店のサービスが十分に告知できていない状況です。

このような状況に対して、弊社オンラインコンテンツSchooMyONLINEを受講していた子どもたちがプロジェクトチームを作り地元店舗の支援事業『飲食店応援プロジェクト』を実施しております。

飲食関連業等のデリバリーやテイクアウトなどを取り扱っている店舗の情報を集め、Webで情報発信を行い、少しでも市内企業の消費向上を図流ものです。また誰でも気軽に投稿できるような仕組みを作り、店舗への応援メッセージを送ることもできるようなシステムになっております。登録や掲載は、無償で誰でも利用でき、ITに不慣れな方を対象に、電話でのページ作成のサポートや広報代行もITの力を駆使し行っていきます。
食べたものを投稿したり見るのが楽しくなるように工夫をしたデザインを意識

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