Meetscomとpickupon、通話投稿データの収集と分析による音声マーケティングデータ提供サービスの開発で協業

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アプリ上に投稿された一般人の通話データのマーケティング活用が可能に

音声系コミュニケーションアプリ「KoeTomo」を展開するMeetscom(ミーツコム)株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:八尾憲輔、以下Meetscom)と通話データAI分析サービスのpickupon(ピクポン)株式会社(本社:千葉県市川市、代表取締役:小幡 洋一、以下pickupon)は2020年4月27日、音声系コミュニケーションアプリ「KoeTomo(コエトモ)」の通話投稿データの収集と分析による、音声マーケティングデータ提供サービスの開発で協業すると発表しました。
Meetscomが提供する「KoeTomo」は、音声データ投稿が可能な累積ユーザー登録者数97万人(2020年4月現在)の音声系コミュニケーションアプリです。「KoeTomo」プラットフォーム(特許:特願2_0_1_8_-_1_8_2_2_1_、特願2_0_1_8_-_2_3_1_3_1_9_)の利用により、通話の秘匿性の観点から通常は取得困難な一般人の通話データをアプリ上に投稿された音声データとして取得し、マーケティングに活用することが可能です。

pickuponが提供するAI搭載クラウド電話サービス「pickupon」は、顧客との通話内容の重要箇所をAIが自動で判断し記録します。AIによる顧客インサイトの抽出・分析により、営業コストを大幅に削減しつつ、一次情報を簡便かつ正確に共有することができ、営業活動の生産性を大幅に向上させるツールとしてすでに人材系・IT系の企業に導入されています。

Meetscomとpickuponは、アプリによる通話データ収集と、AIによる音声データ分析というそれぞれの強みを生かし、「KoeTomo」ユーザー97万人の通話投稿データをAI解析することにより、企業によるマーケティングから行政による世論調査まで、多種多様な情報提供を可能にするサービス開発とビジネスモデル構築を行っていきます。

<協業イメージ>

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