リモートワークによる運動不足がデータで判明

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ウォーキングアプリ「SPOBY」で課題解決を図る企業の取り組み

新型コロナウイルスの影響により発令された行政の外出自粛要請は、「密閉」「密集」「密接」の3条件を避けるのが狙いです。それに伴い、各地でリモートワークが推進されています。日頃のオフィスワークでも運動不足を感じているにも関わらず、リモート在宅勤務になるとさらに運動不足は顕著となっています。ウイルス予防には「手洗い」、「十分な睡眠」、「腸内環境を整える食事」と同時に、「適度な運動」が免疫力を高め、ウイルス感染から身を守ることができるとされています。
歩数を計測することができるウォーキングアプリ「SPOBY」はこのたび、某メーカーの1日の平均歩数の低下を確認し、公表いたしました。リモートワーク開始日より顕著な歩数の低下が確認されております。1月からに比べると3月では1日平均1,211歩の低下となっており、これが習慣化されると医療費の増大も予想されます。

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