体温検知AIデバイスの販売開始

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新型コロナウイルス感染症を含めた、発熱を伴う感染症の感染拡大の防止を支援

伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:菊地 哲、本社:東京都千代田区、略称:CTC)は、Idein株式会社(代表取締役:中村 晃一、本社:東京都千代田区、以下:Idein社)と共同で汎用的なIoTデバイスを利用した体温検知AIデバイスの販売を本日から開始します。
AIによる顔認識機能と表面温度の測定機能を併せ持つデバイスで、大掛かりな設置工事が不要です。最小50デバイスからの販売(1デバイスあたり、初期費用が税抜き12万円からでランニング費用が月額税抜き8万円から)で、初年度で200社への提供を目指します。
本デバイスは、企業の受付や物流施設の出入口などの人の出入りが行われる場所に設置して、発熱の疑いのある人のスクリーニングを行うものです。来訪者は、本デバイスの前で数秒間静止すると非接触で体表面温度の計測を行います。AIによる顔認識の機能も備えているため、受付担当者や警備担当者等が条件に該当する人物を容易に識別し、特定できます。本デバイスにより発熱の疑いを早めに検知して、適切な対応を通して感染拡大の防止につなげることができます。特長は以下の通りです。

<体温検知AIデバイスの特長>

体表面温度を計測するデバイスとして汎用デバイス(Raspberry Pi)を採用
AIによる顔認識で人物の顔部分の体表面温度を計測
設置環境の外気温等も考慮して人物の体温を推定(*)
デバイスが小型・軽量であるため、大掛かりな設置工事が不要

* 医薬品医療機器法(薬機法)の定める体温計ではないため、医療診察では利用できません。

現在は、デバイスの場所や対象者の画像データなどの検知情報を集約するクラウド型の管理システムを開発中です。メール等での通知を行うことで、オフィスの出入口を含め警備担当者が不在の場所にも設置が可能となります。2020年夏の提供を予定しています。
CTCとIdein社は今後も共同で新型コロナウイルス感染症を中心とした感染症の拡大防止につながるAI/IoTシステムの開発と普及を推進していきます。

<体温検知AIデバイスの利用イメージ>

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