Lark Technologies、統合型コラボレーションツール「LARK」が藤枝明誠中学校・高等学校に採用

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シンガポールに本社を置くテクノロジー企業 Lark Technologies Pte. Ltd.(本社:シンガポール /以下Lark Technologies / URL: https://www.larksuite.com/ja_jp/ )は、学校法人藤枝学園 藤枝明誠中学校・高等学校 (本部:静岡県藤枝市 / 理事長:仲田 晃弘 / 以下 藤枝明誠中学校、高等学校/ URL: https://www.fgmeisei.ed.jp/) にて同社が提供する統合型コラボレーションツール「LARK」が導入されたことを発表しました。
Lark Technologiesは日本国内の教育現場へLARKの導入を通じた支援をすべく、積極的に活動を行ってまいりましたが、この度、静岡県藤枝市にある併設型中高一貫の私立学校である、藤枝明誠中学校・高等学校に採用されました。一斉休校で急にオンライン授業を実施することになった同校は、Larkのコミュニケーションやファイル共有などをワンストップで利用できる点を評価しています。同校 渉外業務課 課長代行兼高校3年生英数科(国際教養コース)担任の山本健太郎氏、高校2年生普通科担任の金本鷹氏は以下のように述べています。

【藤枝明誠高等学校 渉外業務課 課長代行兼高校3年生英数科(国際教養コース)担任 山本健太郎氏、高校2年生普通科担任 金本鷹氏 コメント】

導入前の課題:Wifi環境が整っておらず、リアルタイムでのオンライン授業が難しかった
全国の一斉休校が開始された時にデジタル化の進んでいない教育現場は多く、本校も同様にWifi環境が整っていないという理由からリアルタイムの授業が出来ないという問題がありました。また、学校側にITに詳しい専門家がおらず、授業を遠隔で行うための知識が乏しいことにも不安がありました。

導入の決め手:チャットなどを通じた生徒とのコミュニケーションもLARKなら安心
教育現場では先生と生徒、あるいは生徒同士のコミュニケーションの管理を適切に行う必要があり、遠隔授業のために一般的に利用されているようなチャットやSNSなどのツールを使用することに非常に不安がありました。しかし、LARKは他サービスに比べてビジネスツールとしての機能が多く、ドキュメントの閲覧や編集など権限の管理も簡単にできるため、教育現場でも信頼して使用することができると感じ導入に至りました。

具体的な利用シーン:授業動画の共有の他、出欠確認や朝礼などにも応用可能
教師が事前に録画し編集した授業の動画をクラウドへアップロードする形で生徒に共有しています。また、授業動画の共有以外にもビデオ会議機能を使用して朝礼を行ったり、チャットを使用して出欠の確認を取るなど、様々なツールを用いることで休校時も定期的に生徒とのコミュニケーションを取ることができています。

<実際に配信している授業動画>

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