TKインターナショナル、マレーシアにて、IoT製品の実証実験から商用化まで包括的に推進するため、複数のテクノロジー企業と提携。サイバージャヤに「IoT検証ラボ」も開設。

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マレーシアにて、IoT関連製品の実証実験から商用化までを包括的にサポート

マレーシアの首都クアラルンプール近郊に拠点を置く総合ITサービスプロバイダのTK International Sdn Bhd (以下、TKインターナショナル)は、CYBERVIEW SDN. BHD.(以下、CYBERVIEW社), ICA 40 Sdn. Bhd.(以下、ICA40), COMMAXION Sdn. Bhd.(以下、COMMAXION社)等のInternet of Things(以下、IoT)関連企業と提携し、マレーシアにて、IoT製品の商業化に向けた実証実験(PoC)を包括的に推進する取り組みを強化いたします。また、経済特区「サイバージャヤ」での実証試験を円滑に行うため、CYBERVIEW社の施設内に「IoT検証ラボ」を開設いたします。
マレーシア版のIndustry Revolution 4.0である「Industry4WRD」を国家施策として掲げるマレーシアでは、製造業を中心に、IoT関連のテクノロジーを活用して生産性向上を目指す取り組みが活発化しています。

そのような市場環境のなか、マレーシアに拠点を置く総合ITサービスプロバイダであるTKインターナショナルには、マレーシアでの技術検証や商用化に向けたサポートを求める日本のIoT関連企業からの問い合わせが増加しています。

そこで、TKインターナショナルは、マレーシアのIoT企業であるICA40および、COMMAXION社、マレーシアの経済特区「サイバージャヤ(CYBERJAYA)」の開発を行う政府系企業CYBERVIEW社と提携することで、マレーシアにある工場や社屋、サイバージャヤ市内での実証実験やプロトタイプ検証から商用化に至るまで、総合的なコンサルティングサービスの対応範囲を拡大して、日本のIoT関連企業様のニーズにお応えいたします。

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