「食べチョク」が「佐賀県」と連携し佐賀県内の生産者の販路拡大を支援する取り組みを開始。30名限定で生産者を募集。

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こだわり生産者から直接商品を購入できるオンラインマルシェ「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区 代表取締役社長:秋元里奈)は、佐賀県(以下、さが県産品流通デザイン公社)と連携し、佐賀県内の生産者の販路拡大を支援する取り組みを開始します。支援に先だち、30名限定で支援希望の生産者の応募受付を開始しました。

新型コロナウィルスの影響により新たな販路としてネット販売を始める生産者が増えています。一方で一次産業の従事者は高齢な方も多く、インターネットに不慣れで中々踏み出せないという声もあります。

そこで食べチョクはさが県産品流通デザイン公社と連携し、研修・個別サポートの実施やクーポンの付与を通して生産者のネット販売におけるサポートを実施します。今回の取り組みを通して、生産者の出店・運用スキルの向上を図り、支援期間が終了した後も、新たな販路として定着していくことを目指しています。

また、食べチョクは今後複数の自治体との連携を進め、生産者の販路拡大のサポートを強化していく予定です。

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