【人材マッチングAIのhachico】SES営業のDXを推進する、SES専用マッチングAIをリリース

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コロナ禍でも伸びが見込めるSES業界の生産性をDXで引き上げ、経済に活気を

Crossborders Innovation株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:茂木桂樹)は、SES営業専用のマッチングAIアシスタント「hachico for SES」をリリースしました。
https://ses.hachico.ai
■機能開発の背景
SES(システム・エンジニアリング・サービス)業界では、慣習に根付いたある課題があります。
それはメール検索によるマッチングで、時間ロスと機会損失が日々発生しているということです。

SES営業は、パートナーと呼ばれる社外のSES営業と、メールで人材・案件情報を共有し合っています。
そして、その数は1日数百~千件以上になります。
そこで交わされる人材・案件情報をマッチングする手段が、メール検索です。
しかしメール検索は、そもそも人材マッチングに最適化したシステムではありません。

結果、

1日2~5時間もメール検索に費やさねばならずキツイ
それでも結局、仲の良いパートナーからの情報しかマッチングできていない
すぐに成約に至らない人材と案件は、忘れ去られてしまう

といった、時間ロスと機会損失が発生しています。

さらに、同じ会社のSES営業間で、入手した人材・案件情報を共有しマッチングする仕組みもメール検索にはありません。
今までであれば、オフィスで声を掛け合ってマッチングすることも出来ました。
しかしwithコロナの時代、そんなアナログな手法も限界を迎えています。

SES業界は、コロナ禍でも伸びが見込める貴重な業界のひとつです。
そこで時間ロスや機会損失が発生しているというのは、非常にもったいないことです。
弊社はこの状況をテクノロジーで打破し、経済を元気にすべく、SES営業のDX(デジタル・トランスフォメーション)を推進します。

■製品概要
メール検索に代わる、SES営業に最適化されたマッチングAIで、

人材と案件情報を自動で集約・整理し、社内のデータベースとして共有資産化
今まで出来なかったスマートなマッチングにより、短い時間で生産性倍増

を支援します。

メール検索では出来ないこととして例えば、

必須要件など、特定スキルを重み付け
単価や年齢、路線名などで絞り込み
候補人材/案件を自動レコメンド 

といった機能を搭載しています。

仕組み

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