CSPセントラル警備保障の自律移動型警備ロボット向けAI物体検出システム受託開発のお知らせ

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機械学習・画像処理技術を駆使したシステムの研究・開発とAI教師データ作成プラットフォームの運営を行うグローバルウォーカーズ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森川和正)は、弊社のAI技術とセントラル警備保障株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役執行役員社長:澤本尚志、以下CSP)のノウハウを組み合わせ、自律移動する警備ロボット(以下、本警備ロボット)向けのAI物体検出システムを受託開発したことをお知らせいたします。
■ CSP警備ロボット向けAI物体検出システムの概要

本警備ロボットは、警備員では難しかった長時間の巡回警備業務が可能になり、警備員の業務の負担や、人件費の削減が期待できます。高性能な演算能力を持つ小型AIコンピュータ「NVIDIA Jetson AGX Xavier」を搭載しており、公共施設やオフィス等の人々が行き交うような混雑した場所においても、白杖や刃物を高精度かつ即座に検出することが可能となっております。
自律移動型警備ロボット

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