国内初!オンライン管理型心臓リハビリシステムの医師主導治験を開始

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【記者発表:7月10日(金)11時00分~@ZOOMまたは医学系研究科(吹田キャンパス)】

大阪大学 大学院医学系研究科の坂田泰史 教授(循環器内科学)らの研究グループは、このたび、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)に治験届を提出し、心疾患に対するオンライン管理型心臓リハビリテーション医療機器(通称:RH-01)の医師主導治験を開始する運びとなりました。
これはリハビリ領域における遠隔医療として国内初の医師主導治験となります。
本治験は、2019年に国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下「AMED」)から「医療機器開発推進研究事業※1」の支援を、株式会社リモハブ※2より機器提供支援を受けています。

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