【リモートワーク新時代】仕事をしながら余暇を楽しむ/ワーケーションの実証実験を沖縄エリアで開始

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ニューノーマル時代の新しい働き方/ 仕事と休暇のミックス/

株式会社レイブリー(本社:東京都港区、代表取締役:作前雄也、以下レイブリー)と合同会社ShakeHands(本社:沖縄県中頭郡読谷村、代表社員:鈴木喜仁、以下ShakeHands)は、ポストコロナ時代の新しい働き方を提案するワーケーション事業を、2020年7月より沖縄エリア限定で開始する。

事業背景

テクノロジーや社会環境の急速な変化により、働く場所や時間にとらわれない生活が可能な時代になってきました。ここ数ヶ月で多くの企業がリモートワークを導入し、今後は一つのワーキングスタイルとして根付いていくでしょう。

そのような背景の中で、今後ワーケーションという働き方が注目を集めていくと考えられます。ワーケーションを導入する企業にとっては、それを前提としたインフラや制度の構築により、働き方の柔軟性が増し、企業の魅力度アップにつながります。また利用者にとっては、普段と違う環境にいることで、新しい出会いや学習の機会となり、自身の成長につながります。ワークライフバランスではなく、ワークライフミックスが今後のトレンドになっていくのではないでしょうか。

ワーケーションとは

ワーケーションは、2000年代にアメリカで生まれた言葉で、「work(仕事)」と「Vacation(休暇)」を組合せた造語です。リゾート地などいつもと違う場所で仕事をしながら、休暇取るスタイルの事です。日本でも数年前から、ワーケーションの取り組みが民間企業・自治体などで行われています。

サービスの特徴

本サービスの特徴は、沖縄の魅力が存分に楽しめる住宅のみを揃えているところです。せっかく沖縄まで来てワーケーションをするのに、どこにでもある都市部のマンションでは意味がありません。広々とした部屋に、綺麗な景色が見える環境で、リラックスして仕事をしてほしいと考えています。そういった環境でこそ、新しい企画やアイディアが生まれてくると信じているからです。
・当サービスのwebサイト
https://www.workationokinawa.com/

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